※Uniden Digital Camera UDC-5M 赤外線デジカメに改造
※新潟県三条市・自宅
ユニデンのデジタルカメラ「Uniden Digital Camera UDC-5M 」です
約11年前に発売された、508万画素のデジカメですが、思ったより綺麗に撮れました
最近手に入れたもので、外観に傷がほとんど無い綺麗なカメラですが、赤外線デジカメに改造してみました


最初に、いつもの様に周囲のビスをすべて取り外し、モニター側のカバーを取り外します

液晶モニターの電源コードを、基板にはんだ付けされているので、半田コテで外します
信号用コードは、コネクターから外すだけです

遮蔽用の金属製シールド板を外し黒い絶縁シールを外します

基板本体です、イメージセンサーは赤丸部分の小さなビス3本で固定されています


イメージセンサーは、基板本体と一体になっています、今回は作業工程を少なくする為、
レンズユニット部分はこの状態のままで作業、続いてロパスフィルターを外します(写真右側)

ローパスフィルターを外した状態の、イメージセンサーです

こちらはレンズユニット側です

いつもの様に、現像済みのリバーサルフィルムの未露光部分を、今回は 10.5mm角にカット

傷や塵などが無い事を確認し、念の為センサークリーニングも行って、この部分に入れます

以降は、分解時と逆順の為、省略します
改造終了、電源を入れ問題ないことを確認!

とりあえず5月のカレンダー撮影、赤いサインペンで書かれた予定が消えて撮れています
さらにこのカメラの場合、中央に薄いピンク色で大きく印刷された「5」の文字が消え
何と、この裏にある8月のカレンダーの、薄いグレーで大きく印刷された「8」の文字が見えます
当然、肉眼では見えない!・・・、こんなデジカメもあるんですね

翌日、晴れたタイミングで、自宅窓からテスト撮影、2枚目は望遠側で撮影、綺麗に撮れています


この写真は、改造前の写真(曇り日)です、望遠側で撮影しました

ユニデンのデジタルカメラ「Uniden Digital Camera UDC-5M 」です
約11年前に発売された、508万画素のデジカメですが、思ったより綺麗に撮れました
最近手に入れたもので、外観に傷がほとんど無い綺麗なカメラですが、赤外線デジカメに改造してみました


最初に、いつもの様に周囲のビスをすべて取り外し、モニター側のカバーを取り外します

液晶モニターの電源コードを、基板にはんだ付けされているので、半田コテで外します
信号用コードは、コネクターから外すだけです

遮蔽用の金属製シールド板を外し黒い絶縁シールを外します

基板本体です、イメージセンサーは赤丸部分の小さなビス3本で固定されています


イメージセンサーは、基板本体と一体になっています、今回は作業工程を少なくする為、
レンズユニット部分はこの状態のままで作業、続いてロパスフィルターを外します(写真右側)

ローパスフィルターを外した状態の、イメージセンサーです

こちらはレンズユニット側です

いつもの様に、現像済みのリバーサルフィルムの未露光部分を、今回は 10.5mm角にカット

傷や塵などが無い事を確認し、念の為センサークリーニングも行って、この部分に入れます

以降は、分解時と逆順の為、省略します
改造終了、電源を入れ問題ないことを確認!

とりあえず5月のカレンダー撮影、赤いサインペンで書かれた予定が消えて撮れています
さらにこのカメラの場合、中央に薄いピンク色で大きく印刷された「5」の文字が消え
何と、この裏にある8月のカレンダーの、薄いグレーで大きく印刷された「8」の文字が見えます
当然、肉眼では見えない!・・・、こんなデジカメもあるんですね

翌日、晴れたタイミングで、自宅窓からテスト撮影、2枚目は望遠側で撮影、綺麗に撮れています


この写真は、改造前の写真(曇り日)です、望遠側で撮影しました
